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逸品のバックストーリー【第1回】ユニフレーム その3

逸品のバックストーリー【第1回】ユニフレームその3

長く使い続けることができる丈夫な構造や、キャンパーがつい欲しくなる独創的なアイデアのキャンプギアを開発し続ける「ユニフレーム」。
オトナガレージ ショップバイヤーの大隅宏貴さんもブランドのファンのひとりだ。
代表的なギアを取り上げながら、新越ワークス ユニフレーム事業部・野崎正浩さんに製品づくりの開発を続ける裏側を聞いた。

逸品のバックストーリー【第1回】ユニフレーム その2 はこちら

自由な発想で組み合わせるフィールドラック

大隅さん 「他に愛用しているアイテムといえば、『フィールドラック』ですね。これはもう「便利」のひと言です。
クーラーボックスを乗せてもいいですし、3段組み合わせてスタンドキッチンのようにしてもいいですし。
グループキャンプのとき、僕の使い方としては、2段重ねにしてそれを4つくらい並べてロングテーブルみたいにして使いますね。
合計で16台(笑)。2段にすると下に物も置けますし。設営もすぐで手軽ですね。」

野﨑さん 「16台というのはすごいですね(笑)。
さまざまな使い方ができるのは、『フィールドラック』の魅力だと思います。
フィールドラックは、フルサイズの天板は元々あったんですけど、ハーフサイズの天板はソトソトデイズさんのアイデアで実現したんですよ。
そういったご縁もありますね。」


末長く安心して使えるユーザーサポートの姿勢

大隅さん 「ユニフレーム製品は『息が長い』ものが多いですよね。
そういった意味では『焚き火テーブル』も代表的な存在。
ダッチオーブンなどの熱くなった鍋をそのまま載せられるのは本当に便利。
焚き火をするときに欠かせない存在です。収納時は薄くフラットになるのも工夫されていますよね。
『ファイアグリル』との相性も抜群です。」

野﨑さん 「「焚き火テーブル」は、2003年発売の商品ですね。
たしかに10年、20年と売れ続けるものが多いのは特徴だと思います。
それにアフターサービスも強化しているので、部品の破損や交換には、可能な限りご対応させていただいております。
不具合があったときに、すぐ「買い替えてください」となるのは寂しいじゃないですか。
末長く使っていただくための体制づくりには力を入れています。」

大隅さん 「焚き火テーブルの半分くらいのサイズがあると、2つのチェアの間に置いたり、オートバイでのツーリングキャンプにもいいと思うんですよね。」

野﨑さん 「おもしろいですね。
販売店の方を通じて、購入した方がどういった使い方をしているのか、ここの部分がこうなればもっといいというようなヒントをいただけるので、それを社内へフィードバックして新商品や改良につなげています。」


金物の街・燕三条ならでは高い製造技術に、ユニークなアイデア組み合わせた製品づくりを信条とするユニフレーム。
さらに、ユーザーを大切にする姿勢。
その積み重ねが、今のブランドへの信頼を呼んでいる。


UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火テーブル 682104

【商品概要】
ブランド名: UNIFLAME(ユニフレーム)
商品名: 焚き火テーブル
価格: 7,900円

UNIFLAME(ユニフレーム) フィールドラック2個セット 611616

【商品概要】
ブランド名: UNIFLAME(ユニフレーム)
商品名: フィールドラック2個セット
価格: 9,000円