【連載】バイク声優・難波祐香の「ソロキャンプに行きたい!」【第4回】バイクで焚き火を楽しみたい! - OTONA GARAGE
バイク女子

【連載】バイク声優・難波祐香の「ソロキャンプに行きたい!」【第4回】バイクで焚き火を楽しみたい!

【第3回】チェアとテーブル バイクに適したものはコレ!はこちら

難波祐香
バイク声優・イベントMC
浜松出身のバイク声優・イベントMC。バイクで遊ぶのもレース観戦も好き!
愛車はSRV250。

キャンプ、基本的なものは持っているけれど、もっともっと知りたい難波祐香さん。テント・シュラフ、チェア等に続き、神奈川県小田原市のsotosotodaysの大隅宏貴さんに「バイクツーリングで焚き火を楽しむギア」をセレクト、解説してもらったぞ!

難波さんの質問にいろいろ答えてくれるのは、バイヤーの大隅宏貴さん。
自らもSRX6でのキャンプ経験も豊富。焚き火台は、普通のキャンプ用だと大きくてがっしりしたものも多い。今回は、バイクで持ち運べるサイズ感のギアをチョイスしてくれた。

焚き火台の選び方

焚き火台は、各メーカーがものすごくいろいろな工夫をしていて、たたみ方・広げ方も、使い勝手も、個性のあるものばかり。だからこそ、何を買っていいかすごく迷う。買う前には、ショップの方や、実際に使っている人の声を聞くのが大切だ。

【商品概要】
ブランド名:パーゴワークス
商品名:ニンジャファイアースタンドソロ CG101SLV
価格:1万450円

【data】

●サイズ:使用時35×25×25cm 、収納時:40×10×2cm
●重量:400g
●素材:ステンレス
●付属品:収納ケース、火吹き棒、五徳

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大隅「ニンジャファイヤースタンドソロは、ゴトクがトングに、予備脚が火吹き棒になる、1パーツ2役がユニークで便利。ゴトクをセットすると大きな薪も安定します。」

難波「収納すると、こんなにコンパクトに! 電車でのキャンプでも持ち運びやすいですね」

ブランド名:ベルモント
商品名:焚き火台TABI(グリルエクステンション付き) BM-246
価格:1万2100円

【data】

●サイズ:使用時23.7×36×17cm、収納時17.8×36×1.5cm
●重量:約478g
●材質:本体/チタニウム・18-8ステンレス、収納袋/ナイロン
●耐荷重:火床/約15kg、網/約5kg、グリル/約3kg

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難波「驚きの薄さと軽さ! なのにしっかりと大きな薪でも支えてくれる。こんなに軽いの初めて見ました!」

大隅「チタン製のTABIは端部の板を外せば大きな薪もそのまま入ります。しっかりしたグリルエクステンションで料理もバッチリ」

収納ケースは、雑誌より少し大きい程度の薄型。


次回は、焚き火を作る・維持するためのギアを見て行きます

写真:逢坂 聡・編集部
協力:sotosotodaysCAMPGROUNDS 山中湖みさきデイトナ

→【第5回】バイクで焚き火を楽しみたい! ~焚き火の着火と維持~