春風とコーヒーの香りを感じるツーリングへ! おすすめアイテム11選

寒さもわらぎ、春本番! ライダーにとって最高の季節がやって来ました。 今回は「春らしさを満喫できる全国ツーリングルート」と「ツーリング先でのとっておきのコーヒータイムの楽しみ方」を紹介します。
今走りたい!
全国春ツーリング3選

01
千葉・房総
フラワーライン(関東)
2月末~4月にかけて菜の花が道沿いに咲き誇る絶景ルート。館山方面の海も一望でき、春風を感じながら走るには最高!
02
山梨・河口湖~富士山
パノラマライン(中部)
富士山と桜のコントラストが◎。河口湖周辺にはライダー歓迎のカフェも多く、春の空気とコーヒーを楽しむのにぴったり。
03
熊本・阿蘇
ミルクロード(九州)
阿蘇の雄大な景色に包まれながら走れるルート。 3月下旬〜4月にかけて草原の緑が芽吹きはじめ、春の躍動感を全身で感じられます。
ツーリングに+α!
外で飲む「一杯のコーヒー」

ツーリングの途中に、風景のいい場所でゆっくり一息。そんな時間にこそ、自分で淹れるコーヒーが最高の贅沢です。
軽量で収納性の高いアイテムを選べば、サイドバッグにも余裕で入ります。
【おすすめギア】
★ミニバーナー(アルコールまたはガス)
★折りたたみドリッパー
★シングルウォールのステンレスカップ
豆を挽くなら手挽きミルも◎

折りたたみ式
コーヒードリッパー
Fozzils
スナップフォールド
コーヒードリッパー
2ヶ所のスナップを留めるだけで簡単に組み立てられる折り畳み式の円錐型コーヒードリッパーです。 収納時はフラットになり、軽量で持ち運びに便利です。また、コーヒーを入れた後の処理がしやすい大きな持ち手がついているのもポイント。大きいベースプレートとベースに取り付けられたラバーパーツで安定性が高く、様々なサイズのカップに対応します。

【価格】1650円
【素材】本体:ポリプロピレン、スナップ【ボタン】ABS
【重量】27.4g
【カラー】ホワイト(WT)
【サイズ】13 x 14 x 10.5cm
【収納サイズ】23.5 x 16 x 0.8cm
【耐熱温度】105°C
【耐冷温度】-25°C
RIVERS
マイクロコーヒードリッパー2
コンパクトな外観からは想像できない、本格的なコーヒー抽出を楽しめるマイクロコーヒードリッパー。お湯をそっと注がないとコーヒーがすぐに溢れるほど小さいおかげで、初心者でも丁寧なドリップが自然と身につき、コーヒーのおいしさをしっかりと引き出せます。

【価格】990円
【素材】フィルタ:ポリプロピレン、メッシュ:ステンレス、ホルダー:シリコーンゴム
【重量】約37g
【サイズ】W84mm × D78mm × H47mm
【その他】ご使用いただけるマグカップの目安は、内寸 約7〜8cmです。

コーヒードリッパーセット
RIVERS
コーヒーポアオーバーセット
シリコーン
アウトドアで本格的なコーヒーを楽しめるシリコーン製ドリッパーと、折りたためるドリッパーホルダーのセット。カップの中にコンパクトに収納でき、持ち運びに便利。シリコーン製ドリッパー(ケイブリバーシブル)の面を裏返すだけでコーヒーの味をコントロールでき、酸味と苦みを理想のバランスに近づけることができます。

【価格】2090円
【素材】ケイブR:シリコーンゴム、ポンドF:ポリプロピレン
【重量】約88g
【サイズ】約W102mm × D102mm × H85mm (ケイブR)、約W115mm × D66mm × H5mm(ポンドF)
【耐熱温度】ケイブR:200℃、ポンドF:160℃

木製コーヒードリッパー
FORESTABLE
コーヒードリッパー
ブナの木を使ったセパレート式のコーヒードリッパー。軽くて持ち運びやすく、収納時や持ち運びの時にはベースの上に重ねることで、より小さくなり安定します。最近はいろいろな素材のものがあり、軽量化の進んだドリッパーもありますが「デザインも使い勝手もいいモノが欲しい!」そう考えている人にうってつけのコーヒードリッパーです。

大容量コーヒーポット
Stabilotherm
コーヒーポット 4.0L
焚き火のそばで使えるステンレス製のコーヒーポット。4リットル相当の大容量で、大人数でのキャンプやパーティーに最適です。
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