FEDECA(フェデカ) ヤマ飯ナイフ リップルBK 867の詳細
ポケットやサコッシュにミニマムに収まる。
掌サイズのフォールディングナイフが新登場!
クラウドファンディングで800万円以上の支援を集めた折畳式料理ナイフの弟分
山やソロキャンプに連れていきたくなるコンパクトナイフの販売を開始
【用途】
山登りやソロキャンプの際に持ち運び易い
コンパクトな折畳式料理ナイフ
特長
POINT 1
小さくても切りやすい形状、選べるハンドル材
折り畳める包丁をコンセプトとした、折畳式料理ナイフの形状をヤマ飯ナイフにも採用。山に持ち出せる携帯性と包丁の操作性を両立する切りやすくてコンパクトなナイフです。ハンドル材は3種類。イペ、名栗イペ、ブラック[積層強化木]を使ったハンドル材を展開。サイズが小さくなることで見失うことを軽減するために、首やバッグから下げれる真鍮製のランヤードホールがついております。
POINT 2
メンテナンスしやすい構造
フォールディングナイフの弱点と言える「ブレードを折り畳んだ内部のメンテナンスが困難」な問題がありますが、ヤマ飯ナイフの構造は非常にシンプルで、付属の板ドライバーでネジを緩め、ハンドルを外し簡単にメンテナンスすることが出来ます。お肉や魚を裁いた後に肉片が入ったまま。なんてことがありません。
POINT 3
日本の職人が仕上げた「最高の切れ味」
生活に密着した道具として永く使っていただけるように、材料は良質のものを選定。使えば使うほど味が出てくる木製の柄に、ちびて刃幅が狭くなっても十分に使える刃。
それを叶えるのが、プロの職人に愛用されている「銀紙三号」というステンレス鋼です。
ステンレスと一口に言っても、種類はさまざま。錆びに強いだけでなく、料理人向けの鋼材「白紙」と同じくらいの硬度や切れ味を兼ね備えている「銀紙三号」は、お酢や柑橘類といった酸性の食材を扱う料理人などからも評価が高い鋼材です。
刃物の産地「播州三木」から。
このナイフが生まれたのは、兵庫県三木市。古くは”播州三木”とよばれるこの地域は、日本有数の刃物の産地。今日に至るまで、質の高い刃物を生み出し続けています。
FEDECAを展開する神沢鉄工もそのひとつ。明治28年に鍛冶職人を集めて創業して以来、一世紀以上にわたってクラフトマン精神を磨き続けてきました。今ではドリルビットをはじめとした大工道具など、プロ向けの製品を多く世に送り出しています。
持ち手は、湿気に強く高い撥水性を持つ積層強化木を使用。
柄の部分には天然の木材の単板に樹脂を含浸させ重ね合わせ、高温高圧で圧縮することで高い強度を持たせた積層強化木を使用。 湿気に強く高い撥水性を持つ一方、質感が良く、手になじみやすい特徴を持っています。
水面に浮かぶ漣(さざなみ)のように細かく繊細な凹凸が、ナイフの持ち手を上品かつ華やかに演出します。
誕生の背景
2015年にスタートした刃物ブランド『FEDECA』では「刃物をもっと身近に。」をブランドステートメントとし、これまでナイフキット『It’s my knife』を皮切りに、折りたためる包丁をコンセプトとした「折畳式料理ナイフ」、ペンのような操作性で革を切れる「レザークラフトナイフ」と、次々と革新的な刃物製品を発表してきました。
今回は、山登りやソロキャンプのお供にしていただきたいナイフを目指しました。例えば、遠い山のピークを目指す場合、食事は極力簡単にフリーズドライやインスタントで済ませたくなります。ところが、お子様やご経験が少ない方と山に行く時はどうでしょうか?せかせかして山登りがしんどい、楽しくない、と思われてしまうより、野菜たっぷりのお鍋やパスタなど、ヤマ飯があれば仲間全員で楽しむことができます。
ソロキャンプでは、日常では味わえない自然を感じながら、時には釣りを楽しみ、その日釣れたお魚をさばいて頂くなど、普段の生活では感じることが出来ない五感を感じていたい。「FEDECA やまめしナイフ」を通じて、自然に出掛け、楽しい時間や心が満たされるお手伝いが出来ればと願っております。仕様
【用途】
山登りやソロキャンプの際に持ち運び易い
コンパクトな折畳式料理ナイフ
【サイズ】
刃渡り:約72mm
刃の厚み:約2mm
全長:約171mm (刃収納時 117mm)
重量:約49g
【素材】
刃:両刃 3層の割込み(芯材/安来鋼銀紙三号・外層/ステンレス)
柄:積層強化木(黒)
ネジ:真鍮ネジ
付属品:板ドライバー
【特徴】
1、小さくても切りやすい形状、選べるハンドル材
2、メンテナンスしやすい構造
3、日本の職人が仕上げた「最高の切れ味」