2017年発売
ホームパーティーやキャンプなど、大人数でテーブルを囲む様々なシーンで、一品一品を「大きなお皿」に盛り付け、自由に取り分け可能なビュッフェスタイルはもちろん、多品を一つにまとめるワンプレートランチスタイルとしても使える意外になかった一度使うと手放せないサイズです。
※全てPLATCHAMPオリジナルの金型から日本で作られたホーロー食器です。
特長
PLATCHAMPホーロー食器は純日本製でオリジナルの金型から起こし、特殊なガラス質の釉薬を高温で焼き付け加工された温かさと懐かしさを思わせる「スムースマットカラー」で他社にはない色合いにあります。
また、通常のホーロー食器は2コートで仕上げているところ、PLATCHAMPは3コート仕上げしており、グランドコートを職人が1枚1枚丁寧に「ディッピング(ドブ漬け)」で1コートした上に、カバーコートを2回、塗装工程ごとに高温で焼き上げる為、マットでありながらスムースな表面仕上がりになります。
PLATCHAMPは形つくる、塗る、焼き上げるという全工程を日本の職人が手を掛けて作り上げた独特の風合いを持つホーロー食器になります。
■生地の厚さ
海外のホーロー食器は、厚さおよそ0.4mmのところを、PLATCHAMPは「0.8mmホーロー鋼板」と約2倍の厚さで作りました。
その厚みへの拘りは、電子レンジでは使えませんが、オーブントースターなどで暖め直すこともでき、特にキャンプシーンで冷めた料理を再びバーベキューコンロや「直火」で温め直した際の温度が持続するからです。
また、風により食器が飛びにくいという効果もあります。
■純日本製のこだわり
PLATCHAMPのホーロー食器は、「日本」の巧みな「技術」が盛り込まれたお皿です。
1枚1枚丁寧に作り、焼き上がりに個体差がある陶器のような焼き物でもあり、本当に作りたい物・使いたい物・知って頂きたい物を提案いたします。
■ホーローについて
衛生的でガラスに近い表面を実現するホーロー加工は、サビにくく、耐食性(腐食に強い)、対摩耗性(すり減りにくい)、非吸着性(臭いがつきにくい)に優れた表面加工と言えます。
水や中性洗剤で洗うだけで汚れが落ちるので、お手入れが簡単です。
800℃以上の高温で焼き付ける高度な技術のため、ホーローと鉄(素材)の密着度はきわめて高く、丁寧に扱い頂ければ何十年もご使用いただける耐久性を持ちます。
使いやすい形や上質な質感にもこだわり、ご家庭からアウトドアまで幅広く使っていただけるデザインに仕上げました。
全て手作業のため、色むら・塗りむら・黒点・気泡・仕上がりの個体差などが生じる場合がございます。
また、製造時、製品を吊るす箇所(焼成針跡)や端面部分は、釉薬が薄くなり黒っぽくなっている箇所がございます。
均一になりにくい製造方法・素材であることをご理解いただき、手作りによる味わいをお楽しみ下さい。
仕様
●SIZE：口径30cm/高さ2cm
●表面加工：本体ホーロー
●材料の種類：ほうろう用鋼板（板厚：0.8mm）
●製造国：JAPAN
＜ホーローの色むら・気泡・端面部分について＞
全て手作業のため、色むら・塗りむら・黒点・気泡・仕上がりの個体差などが生じる場合がございます。
また、製造時、製品を吊るす箇所（焼成針跡）や端面部分は、釉薬が薄くなり黒っぽくなっている箇所がございます。
これらはメーカーの検品をクリアした商品ですので、返品・お取り替えの対象外となります。
均一になりにくい製造方法・素材であることをご理解いただき、手作りによる味わいをお楽しみ下さい。
＜注意事項＞
永くお使い頂くため、下記内容を十分にご理解いただき、ホーローライフをお楽しみ下さい。
■金属製品ですので、「電子レンジ」では絶対に使用しないでください。
■炒めもの、煎りものなど、調理器具としてのご使用はお控えください。
■熱伝導性が高いため熱い料理が入っている場合や、直火にかけると本体が熱くなりやけどの原因となりますので十分にご注意ください。
■熱を持った本体に冷水をかけるなど、急激な温度変化を与えないでください。ホーロー層を破損（マイクロクラック、細かな亀裂が入るなど）する恐れがあります。
■強い衝撃を与えないでください。ホーロー部分（表面全体）のひび割れや欠け・破損の原因になります。
■金タワシ、磨き粉（研磨剤を含む洗剤）などは表面を傷つけるので使用しないでください。洗う時は柔らかいスポンジに台所用中性洗剤をつけて洗い、よく乾かしてください。
■食器洗い機、食器乾燥機でのご使用はお控えください。キズやサビの原因となる場合があります。
■汚れが落ちにくいときは、しばらくお湯につけてから洗浄してください。それでも落ちない場合は同作業を繰り返してください。
■使用後はよく洗ってから乾いた布で十分に水気を拭き取り乾燥させてから保管してください。
