バイク関連アイテムに使ったのはいくら? リアルな購入事情を調査!

2025年もバイクシーズンに突入し、気になリ出すのが各メーカー・ブランドの最新アイテム!
「ほしいモノはたくさんあるんだけど……」。
そんな時になんとなく気になるコレ、調べてみました。「みんなバイク関連アイテムにいくらぐらい使ってるの!?」
過酷な環境で頼れるのは
装備品の力
走行中のライダーは風や天候、万一の事故に直接さらされる過酷な環境下にある。ウエアやヘルメット、ブーツなどの装備品は、そんなライダーを守る重要なアイテム。また、シートバッグやカスタムパーツはツーリングの快適性を大きく向上させる心強い味方だ。

BikeJINのアンケートによると、2024年にバイク関連品に費やした金額で最も多かったのは「10万円以上」。特にヘルメットや安全性の高いウエアへの投資意欲は高く、安心してツーリングを楽しむための意識が強いことが分かった。
「近年買ってよかったモノ」では、新作ヘルメットやエアバッグ型ベストが多数の支持を集めた。安全・快適なバイクライフは、優れた装備から始まる。

バイク専用の独立型エアバッグ。6つのセンサーがライダーの動きをモニタリングし事故を検知すると約0.025秒でエアバッグが展開